久々の庭の花、秋版です。
二週間前のデュランタ。
お隣の門先にある鉢は、満開に咲いてますが、ウチノはノーメンテのせいか、
咲いたのは一枝だけでした。
冬、落葉させず、貧栄養状態に置くのが花芽をつけるコツのようです。
これは今朝の、山茶花(サザンカ)。
前の家主が植えたものですが、これがタイヘンで年二回、
茶毒蛾がつき、葉っぱを食い荒らす。
それだけならいいのだが、こいつは毒針毛を持っておりこれに触れると、
発疹を生じ、非常なかゆみを伴います。
最初の被害のときは、原因不明でしたが、
チャドクガが原因ということは追っかけ判明しました。
ミチトを除く、家族全員被害にあっています。
発生すると山茶花の木の下に糞が落ち始めるのですぐわかり、あわてて駆除します。
これも今朝の、金木犀(キンモクセイ)。
これも前の家主の植栽したものですが、庭の両脇にあります。
何か風水でもやっていたような気が・・・。
ここ、十日間ほどは、通勤途中に、ぷーんと匂っていた金木犀の花と、
道に降り積もる花びらを見つつ、ウチノは咲かないな~と思っていましたが、
この間、よくよく葉っぱを掻き分け中をのぞくと、
わずかながら咲いていました。
しかし気づくのが遅く、萎びてしまったり落花しており、
散り際に葉先に引っかかった、こんな写真しか取れませんでした。
最近のコメント