ママ、ユウト、ハヤトは南中でやる、自治体の運動会に行ってしまったので、
ミチトとふたりでお留守番。
ふたりで、クーの散歩の後、東戸塚のリブロに行ってきました。
あとがきを見てみると、もう126巻まで書いてあるそうです。
身体のほうは、あまり芳しくないそうで、結構辛そう・・・。
ライスショルダーも10/23に出るらしい。
そして、塩野七海。
四年前、13巻までは一気に読めたのですが、
話が、カエサルからアウグストゥス(オクタヴィアヌス)へ移ったところで、読むのをやめてしまっていました。
理由は簡単で、ハンニバルやらカエサルやら派手で解かりやすいキャラクターから、
政治のヒト、アウグストゥスへ話が移ってしまい、
そのギャップにすんなりと頭が切り替えられなかったため・・・。
しかし、ここ数日読むものが無いので、すでに購入してあったを14巻を手にしてみると、
意外と読めたので、今日15,16巻と書い足してきました。
わかりやすいとは、業績が派手で、結果が明白。つまり織田信長のようなヒーローもののこと。
そこから、家康のように地味なものにいきなり内容が変わってしまったため、
血湧き肉踊るようなものを望んで読み始めたぼくは、頭を切り替える前に本を置いてしまっていたのでした。
そうとわかればそのつもりで読めばいいわけで・・・。
もうすでに、34巻まで刊行されていますので僕さえ飽きなければ、
しばらく読み物に困ることはありません。
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