おとつい行ってきたのですが、すでにピークは過ぎておりわずかな散り残りをのこすばかり(ToT)
天気が快復してくれたので、翌日はきれいな富士山をおがめたので(o^_^o)
・・・で水滴を見ると。
てっきり釣りかと思ってスルーしていたが、
視て吃驚!
水滴が水面上で跳ねている、
いや、撥ねている。
撥ねるとはこのことを指していたんですかねー。
これも息子らに見せねばなるまい。
今、ボクがかけているメガネはふちなしメガネ。
※こういうの。コレはボクのではない。
レンズに穴を開けフレームをネジ留めするタイプ。
子供らにじゃれつかれるたびにこのネジが曲がってメガネのフレームが、
横に拡がってしまうorz。
特に最近は末っ子のミチトの攻撃に頻繁にやられる。
・・・過日またやられた。
先週メガネ屋さんに修理してもらうのを忘れ、
ここ一週間ゆがんだメガネで、
ずり落ちるは、
左目の睫がレンズに当たるは、
ピントが合わないはで、
苦労してしまったので今日は忘れず修理に行ってきた。
・・・で店に入った瞬間、先客があふれてる。
参ったな。待たされるなーと思いつつも、
目力で店員に訴えかけると、すぐに声を掛けてくれた。
ラッキーと思いつつ、いつも通り訳を話、修理を依頼する。
いつもは曲がってしまったネジを交換してもらって終了するのが常。
その間およそ五分。
今日もそのつもりで待っていた。
しかし今日の店員さんは違った。
レンズとフレームをバラして持ってきて説明を始めた。
「お客様。このフレームとレンズの取り付け穴がピッタリしすぎていて、
遊びがなさ過ぎて曲がりやすくなってるようなんです。
宜しければ穴を少しだけ加工させていただくと改善されるんですが、
いかがでしょう?」
身振り手振りで丁寧に説明し、提案をしてくれた。
いままでおそらく十回以上直してもらっているが、
こんなことを進言してくれた人はいない・・・。
「お願いします。」
迷わず頼んだ。
感動した。
込んでいる店内にもかかわらず、
一銭にもならない客相手に、
自分の持てる知識と経験を惜しげなく提供してくれた姿勢に感服した。
できることなら今後もこの店員さんにずっとお願いしたい。
しかし、残念。
ここは大手のお店なので頻繁に店員が入れ替わる。
ディスカウントショップに接客の質を求めるのは酷かもしれませんけど・・・。
わが社もこんな社員であふれるようまた明日からがんばろう。
今朝の出来事
去年はなんの影響だか、姿が見られず淋しかったことを考えると、
今年は飛来数が多く、
そこここに気配があって、
声も頻繁に聞こえる。
朝の散歩も楽しみなこのごろ♪
今朝も室内から声を聞きつつ身支度を整え、
雨が止んでいる隙を突いて、
クー(飼い犬)の散歩に出かける。
道に出てすぐにジョウビタキのあの独特な、
ヒッ、ヒッ
の鳴き声。
そして電線に止まっている姿を確認。
曇天でまだ薄暗く紋は確認ができないが幸先いい。
・・・と少し離れたアンテナのうえでモズが高鳴きを初める。
にぎやかだなー♪
そこへ続けて、四十雀が登場しさらにぎやかに。
いい朝だ♪
背中に鳴き声を感じつつ、あるきだす。
その後も今日はなんだか、
野鳥が活発でメジロ、ハクセキレイ、ヒヨドリなど、
ここらにいる野鳥が総出演。
ウキウキしながら近所を一周して戻ってくると、
家の近くの宅地にある菜園の1.5㍍ほどの支柱の上に
先ほど居たジョウビタキがとまって鳴いている。
どうやらこいつは物怖じしない奴のようで
目先5㍍弱のところで悠然と鳴いている。
しかも目線の高さなのでよく見える。
だったらとしばらくその愛らしい尻尾をフリフリ、
鳴く姿を拝ませてもらうかと、
しばし立ち止まってみていた。
・・・とそいつは、支柱から3㍍ほど離れた白菜と思われる作物のうえに突然、
猛然とダイブ!
そしてその作物の上でなにやらバタバタしたかと思うと
先ほどの支柱に舞い戻ってきた。
よくみるとその口にショウリョウバッタと思われるミドリ色の物体。
見極めようとするが動いているのではっきりとはしない。
顔がこちらを向いたと思ったときには
嘴にはもう何もなく飲み込んだあとのよう。
どう考えても今のはハンティングに間違いはなさそう。
そうなのか今までそこまで考えてみたことはなかったが、
あの状況は朝食の最中なんだなーと。
どうやらこいつは物怖じしない大胆な奴のようだから、
この冬何度か狩のシーンに遭遇できるかもしれない。
明日からの散歩のタノシミがひとつ増えた(o^―^o)
慌てて持っていた携帯のカメラで撮ってみた。
菜園で撮ろうとしたがピントあわせの音で飛び立ってしまい、
すぐそばの電線に止まったところでパチリ!
この冬はタノシマセテクダサイネ、ジョウビタキ君。
ユウトにも馬鹿ウケでした。
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