横浜Mの始動日に行われたシュート練習を笑顔で見つめる木村新監督(右端) 横浜Mの木村和司新監督(51)が18日、“ワシ流”で始動した。今季初練習となったこの日、全体メニューの後にフィールド全選手に対してシュート練習を課し、一人最低3ゴールをノルマに設定。「シュート練習は毎日やる。一人一日3点以上。ゴールしないと勝てないし、体で覚えることが大事」と語気を強めた。 自身が非凡な攻撃的センスを持ったスター選手だっただけに「だいたいトレーニングはどこにいっても一緒。どれだけアドバイスできるか」と直接指導することを重視。シュート練習では早速、MF山瀬に対して「キーパーのタイミングをずらせ」と指示し、「少しアドバイスしたけど、それで違ってくる。能力が高い」と満足そうに話した。 日本代表DF中沢が「練習終わりに3点というのは面白い試み。それが自分たちにとって必ずいいものになると信じてやる」と話すなど、選手も前向き。昨季、13得点で新人王に輝いたFW渡辺も「去年よりゴールを取りたい」と意欲的で、今後も木村監督の直接指導が増えていきそうだ。
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