我が家の子供たちの母子手帳。
上からユウト、ハヤト、ミチトなんですが、
一番下の新しいはずのミチトの手帳が黄ばんで一番古びている。
紙質が明らかに落ちているため、酸化がすすんでいるんです。
横浜市がこんなところに厳しい市政のしわ寄せを・・・・。
もとい。みな順調な発育♪
最近のミチトはおしゃべりが上手になり、
日に日にに幼児から子供へと急速に変貌を遂げています。
言い換えれば愛らしさから、生意気に変貌を遂げているということ。
上がふたりもいると、いいこともわるいこともすべて強烈なお手本となります。
それはもう親の言葉など及ばないほどの影響力。
いっちょ前の言葉を使ったときなど、
あ~もう幼児ではないのかと現実を突きつけられ、
この手から離れようとする自然の流れを、
かわいいままでいてくれと押しとどめたい衝動がおきたりします。
一抹の寂しさを感じると共に、
養育期も第一段階を終えたのかなと・・・安堵もしたり。
でも、本音は寂しい。
子供の世話は大変だしまったなしで煩わしいし大変。
でもそれは、
間違いなく自分だけを必要とするものが確実に目の前にいるという証。
必要とされることほど幸せなことはないんですから。
子が自立を始めはじめたということは、
自分の時間がまた少しずつ増えていくことを意味し、
どういったことにその時間を使うべきかなんてことを
考えたりする今日この頃です。
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